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家づくりの一般常識、本当は非常識
2020年、初投稿です。
子年。ゼロから一がスタートする年とも言われています。
あなたは、「今年こそは家を建てようか!」
とお考えになっているかもしれませんね。
ひょっとしたら、「善は急げ」とお正月休みに
住宅展示場やオープンハウスを
見に行ったかもしれませんね。
新しい家は素敵なものです。
特にそれが「見せるため」に作ったものなら尚更です。
さて、「見せる家」でなくても、
戸建て住宅は、間違った思い込みで
作られていることがほとんどだってご存知でしたか?
戸建て住宅の間違いとは?
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
宮城県仙台市で、生活しやすくカッコいい、
しかも無駄がなく、家計にやさしい家づくりを
プロデュースしているSIMPLE NOTE
仙台泉スタジオの柏倉勉です。
戸建て住宅の「間違った思い込み」を考える
にあたり、賃貸アパート(マンション)や
分譲マンションの事を先に考えてみましょう。
賃貸アパートや分譲マンションにお住まいの
場合、ご不満が多いのが、
「部屋が足りない、スペースが少ない」
という事です。
部屋数が足りない、部屋自体が狭かったり、
収納スペースが少ない、といったところです。
お住まいを戸建てにしようと思った際、
「今の住まいが手狭だから」
という理由は結構多いのです。
戸建てに住んで不便になったところ
そんなことで、広い部屋、たくさんの収納
スペースを作ったら満足かというと、
別の問題が出てきます。
アパートやマンションより困る事…
洗濯物を干すのが大変になるんです。
現在、不思議で仕方がないのですが、
分譲住宅などでは、4LDKで2階建てが
主流です。
夫婦+子供2人の家族を想定している
ようですが、こうなると、2階に子供室、
寝室をつくって、多くは寝室前のバルコニーが
洗濯物を干す場所です。
ということは、間違いなく洗った洗濯物を
運ぶのに階段上り下りが必要です。
どの住宅会社でも、今時は「家事動線を
重視しました」といいます。
でも、その家事動線は、台所と洗濯機が近い
というのがほとんど。
「そんなに便利ですか?」
・台所と洗濯機が近い
・洗濯機と物干場が近い
どっちが本当は便利でしょう?
若いうちはまだしも、年を取ったら?
「でも戸建てってそういうものだから」
なぜかこういう思い込みがあります。
間違った思い込みを取っ払いませんか?
洗濯機から干場までの動線を良くする
方法の一つに「平屋」があります。
「え?平屋だと洗濯物が外から見えますよ!」
「広い敷地がないと平屋は無理ですよ!」
よく言われます。
しかし、これは簡単に解決できます。
もちろん、お部屋は明るく、開放的にしながらです。
それが、「SIMPLENOTE の家づくり」です。
仙台泉スタジオでは、それをベースに
「長持ちして健康に暮らせる」
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