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国や自治体が住宅取得の支援金を用意しています
家って、、、高額ですよね。
そう簡単に買えるものではありません。
住宅ローンをいくら借りられるんだろう?
無理なく返せるのは、いくら位だろう?
と、考えますよね。
無理のない計画にはしたいけど、
だからといって、どんな家でもいい
というわけじゃない。
そこに葛藤が生まれます。
そんなとき、もう一つ考えてください。
「支払いを減らす」だけでなく、
「資金を増やす(もらう)」方法を。
親からの支援・・・はもちろんありがたいですが、
実は住宅取得に対し、国や自治体が支援策を
用意しています。
(コロナの影響で期間延長もされています)
※一定の要件や期限があるので、
いつでも、どんな建物でも使える訳では
ありません。
現在ある支援策としては(新築に限ると)、
住宅ローン減税
注文住宅の場合、令和2年10月~令和3年9月末
までに契約し、令和4年末までに入居した方が対象です。
住宅ローンの年末残高(4,000万円※を限度)
×1%の所得税が10年間控除されます。★
11年目~13年目までの各年の控除限度額は、
以下のいずれかの小さい額になります。
・★の額
・建物購入価格(4,000万円※を限度)×2/3%(2%÷3年)
※長期優良住宅や低炭素住宅の場合:
住宅ローン年末残高の上限5,000万円、
建物購入価格の上限5,000万円
すまい給付金
注文住宅の場合、令和2年10月~令和3年9月末
までに契約し、令和4年末までに入居した方が対象です。
収入に応じて現金を給付。
収入の目安は775万円以下、
給付額は最大50万円です。
贈与税の非課税枠が最大1500万円
父母や祖父母等の直系尊属から、
住宅取得等資金の贈与を受けて、
消費税10%が適用される住宅を
取得等した場合、最大1,500万円
までの贈与が非課税になります。
グリーン住宅ポイント制度
一定の省エネ性能を有する住宅の新築で、
最大40万円相当のポイントが付与されます。
※一定要件の追加工事にも使えます。
県産材エコ住宅普及促進事業(宮城県)
構造材に一定割合以上の宮城県産材を使用した
家を建てる場合、最大50万円を助成します。
宮城県内に自ら居住する木造住宅を新築する
方が対象です。
※単年度事業。令和2年度は3月12日で締切り。
それぞれに細かい条件があります。
ご質問も承っています。
その他にもありますが、、、
その他にも令和3年度の補助金がありますが、
まだ確実ではないので、
個別にご相談いただいた方だけに
お話します。。。
「お得に家を建てたい!」という方、
補助金を含めた全体的な資金計画から
対応しています。
詳しく聞いてみたいと思われたら、
お問合せフォームからお願いいたします。