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コロナ騒動の中、免疫力が上がる家づくり?
新型コロナウィルスの影響で、不気味な
静けさです。
本日、用事があり住宅設備メーカーさんの
ショールームに行ってきました。
普段は賑わっているのに、駐車場は空っぽ。
私がいる間(30分程度)お客さんはゼロ。
住宅設備メーカー各社では、中国での感染
拡大により製品や一部部材が入荷できない
ため、納期遅延や受注停止の状態です。
この状況、いつまで続くんでしょうね。
暖かくなれば沈静化に向かうという見解
もありますが、今年に限らず寒くなったら
また流行する可能性は否定できません。
そんな中、個人では何ができるでしょう?
本日もブログをご覧いただき、
ありがとうございます。
宮城県仙台市で、生活しやすくカッコいい、
しかも無駄がなく、家計にやさしい家づくりを
プロデュースしているSIMPLE NOTE
仙台泉スタジオの柏倉勉です。
感染と発症は違います
インフルエンザ等もそうですが、ウィルスの
「感染」を防ぐことは、自分の力だけでは
難しいものです。
一方で、「発症するか」「重症化するか」
に関しては、まだ対応のしようがあります。
そうです。免疫力を高めること。
コロナウィルスにしても、重症化しているの
は高齢者だったり、別の疾患をお持ちの方
が多いのです。
ジョージタウン大学医療センターの研究者ら
によると、日光に含まれる紫外線と青色光
が、免疫システムの要であるT細胞を活性化
させるそうです。つまり、日光は免疫力を
高めるという事です。
「日光は人間の健康や自己免疫、癌にまで
関係する」と、研究の上席著者である同
センターのジェラルド・アハーン准教授
もいっています。
日光を浴びると肌でビタミンDが生成される
ことは知られていますが、それとはまた別
の有益な効果が日光にはありそうなのです。
また、東京慈恵会医科大学の浦島充佳教授
はこのように言っています。
「米国のデータになりますが、人々の
ビタミンDの血中濃度は以前に比べて
下がっています。論文によれば、半数以上
が不足状態にあります。
日本もそれに近い可能性があります。
特に冬場は日射量が少なく、日照時間も
短い上、洋服を着込んで、マスクなどを
していれば、日にほとんど当たらないので
ビタミンDは夏場のおよそ半分になります。
ビタミンDは気道粘膜に作用して、
ディエンシンというタンパクを分泌させます。
これが天然の抗インフルエンザ薬として
作用します。」
日にあたっていますか?
家を建てる時に、多くの方は「日当たり」
を重視します。でも、自分たちが日に当たる
ことも忘れてはいけませんね。
といっても、人目を気にせずに日光浴ができる
場所がご自宅にはあるでしょうか?
ウッドデッキ?
お隣さんから丸見えでは?
道路を歩く人から丸見えでは?
プライバシーを確保できて、しっかりと
日光浴ができるお家、健康のためにも
価値があるのかな、と思います。
ご関心がある方は資料請求を
将来を見越して、暮らしやすく、
お金をかけすぎない家、
狭い敷地でも、明るく開放的な家が
建てられます。
どんな家が建てられるの?
どんなステップで家づくりをしたらいいの?
具体的にはどんなコンセプトの家づくりなの?
ご関心があるは資料をお申込みください。